自分は自分だ、と胸を張れる。
『オーラの発表会』
- 自己肯定感が下がった日に
- 人と比べて苦しくなった日に
周りとうまくやりたいのにやれない女子大生が主人公の物語。少し風変わりなんだけど、いろいろ考えながら生きている彼女が不器用で、愛おしすぎる。
読んだ後にはなんだかスッキリして、自分は自分だ!と胸を張れる物語です。
ふーちゃんの本棚
今日のきもちに、一冊。
そのままのあなたで読める本を
自分は自分だ、と胸を張れる。
周りとうまくやりたいのにやれない女子大生が主人公の物語。少し風変わりなんだけど、いろいろ考えながら生きている彼女が不器用で、愛おしすぎる。
読んだ後にはなんだかスッキリして、自分は自分だ!と胸を張れる物語です。
人は誰でも、リカバリーできる。
自分のコンプレックスにそっと寄り添ってくれる物語。青山さんらしい優しい物語ではあるんだけど、登場人物が抱えている闇みたいなものに心がぎゅっとするし、共感します。
コンプレックスがあることは悪いことではないし、人は誰でもリカバリーできるんだよ、と教えてくれる作品です。
サイダーみたいな、さわやかな読後感。
タイトルからして大好きな本!箱入り娘だった30歳の主人公が、人生初めての一人暮らしをするお話です。とてもハートフルなんだけど、リアル。いつまでも大人になり切れなくて、もどかしくもあって。葛藤しながら少しずつ変わっていく主人公に勇気をもらえます。
サイダーみたいなさわやかな読後感で、もうがんばれない、と思う夜にもおすすめ。
「共感」が自分を救ってくれることってある。
こちらはじくじく系なのですが、「なんでいつも私ばっかり!?」と思ったことがある人は共感するに違いない。「わ、わかる~!!」というオンパレードで、まさに生きづらさを感じている人に読んでほしいです。
スカッと元気になる話ではないのですが、「共感」が自分を救ってくれることってあるよね、と思います。私は怒りという感情とうまくつきあえないんだけど、本作を読んで「私だけじゃないんだ」ってどこかほっとしました。
過去の自分も今の自分も、抱きしめたくなる。
メディアミックスされていることもあり、ファンタジーとか子ども向けとか思う方もいるかもしれないですが、侮るなかれ!!です!!
学校や仕事で苦しい思いをしたことがある人には絶対に響くし、過去の自分も今の自分も、なんなら未来の自分まで抱きしめたくなります。
まぁ、いろいろあるけど、生きるか。
もうタイトルからして読みたくなりませんか??こちらは「明るすぎる闇」を描いた短編集。整形、不倫、SNS炎上などなど、題材のテーマはうわぁ…という感じなのですが、暗くはなく痛快です。むしろスカッとします。全力疾走!という感じ。
綿矢さんの描く世界は「人間」だなぁという感じがします。彼女たちを見ていると、「まぁ、いろいろあるけど、生きるか」という気持ちになる。私は整形する女の子を描いた『眼帯のミニーマウス』が特に好きです。